崎県立延岡病院院内保育所「キッズルームおひさま」 保育士（正社員）

全国に400以上の保育施設を運営するアイグランでは、それぞれの地域や職員の特色を活かした個性あふれる保育園の運営を行っています。

それぞれの地域によって文化や、保護者の方々の考え方も様々です。
毎日、地域や保護者の方々と向き合う、現場スタッフの声を尊重して現場が主役のオリジナリティあふれる保育園づくりを目指しています。

現場スタッフと保護者様、そして子どもたちの気持ちを第一に考えた自主性あふれる運営体制を敷くことで、サービスの質の向上のみならず保育士スタッフたちの、モチベーションにもつながっています。

ひとりとして同じお子様がいないように、ひとつとして同じ保育園はありません。

時に、手間や時間がかかることもありますが、これがアイグランの愛される保育理念・方針にもつながっています。

アイグランでは、日常のなかでの良かったエピソードや助かったこと、感謝を伝えたいことなどについて、スタッフ同士で共有し合う「ありがとう昼礼」という取り組みを行っています。

この取り組み、導入した直後は「こんなこと意味あるの？」と言われたこともあった「ありがとう昼礼」ですが、ある時から、
「あれ？最近、園の空気が明るくなったよね」
「職員同士が活発に意見し合うようになったね」
と、職場の関係性が変化したことに、みんな気づき始めました。

良いところは、良いと確認しあい、感謝し合う、そういう文化が必要だったのです。

うれしいこと、感謝の気持ち、ほほえましいエピソードなど幸せの連鎖は、良い関係性の構築にもつながり、いつの間にかアイグランの全保育施設で話題となっていきました。

今では、自然と仲間の良いところを伝え合う文化が生まれ、それがアイグランらしさとして、浸透しています。

これまで長い間、保育士の仕事といえば女性が中心でした。
今でも業界全体でいえば、まだまだ男性保育士の数は少なく保育士業界全体でみると、5〜6％ほどといわれています。

しかし、園の運営の中でお父さんのような役割が欲しいといった要望や、防犯対策の向上、体を動かしたダイナミックな遊びができる点、人間関係の円滑化などから、近年、「男性保育士」の需要は急速に高まりつつあります。

アイグランでは、各保育園の要望を受けて、男性保育士さんを積極的に登用しています。
現状では、都内で運営する保育施設の約3割で、保育士資格を持つ男性園長が活躍しています。

保育士を目指したいが、自分だけ男性という環境が不安……と感じる方であれば
ぜひ、アイグランを選んでみませんか。

アイグランでは、男性だけの集まり「男士会」を開催しています。
男性保育士ならではの、仕事の悩みや情報共有を日々行っています。

保育士を志す、男性の皆さん！アイグランなら、ひとりで心細いことはありません。
入社後は、男士会の先輩メンバーが全力でサポートします。

地元広島県のみならず、全国43都府県で約400以上の保育施設を運営するアイグランには、
保育士資格を持つ、4500名以上のスタッフが活躍しています。

毎年20％以上の成長を続ける当社ですが、2001年に保育サービス事業を開始して以来、
現場が主役となる運営方針は変わることはありません。

特に、重道会長の保育経営への熱い想いは色褪せることはなく
組織として大きく成長した今でも、現地のスタッフの声を大事にしています。

園を訪問する際、園内では、「○○先生」とは言わず、あえて「○○さん」と声をかけます。
会長と保育士、先生という立場ではなく、人として対等に向き合いたいとの、重道会長の想いからです。

園長とのミーティングの際には、一つ一つの園の悩みや成功事例を受け止めてくれ、
成功事例については全国で展開をしていきます。

400以上も保育施設を運営する組織のトップが、園長、現場職員との関わりを大切に考えてくれる。
これほどの熱意ある人は、なかなか珍しいのではないでしょうか。

2001年に保育事業に参入して以来、決して平坦な道のりではありませんでしたが
「正確性と相手の立場に立って思いやる心」を大切にする理念を掲げ、「保護者の応援団」として、きめ細やかなサービスを提供してきました。

お子様にも保護者様にも、そして、そこで働く保育士たちにも愛される、そんな保育園づくりを目指して、着実に成長をしてまいりました。

保育事業に参入して10年目の2011年には、中国ニュービジネス協議会で最高賞の大賞を受賞し、「グランママ」のグラン、そして「グランプリ」のグランという想いを込め、社名を「アイグラン」に変更しました。

2012年には、「第7回ニッポン新事業創出大賞」最優秀賞「経済産業大臣賞」、さらに翌年には「日本サービス大賞」優秀賞を受賞するほど全国で注目される保育サービス事業者へと成長しました。

現在も、毎年20％以上の成長を達成し、広島のみならず、全国43都府県で約400以上の保育施設を運営し、保育士スタッフは4500名以上が在籍しています。

金太郎飴みたいな保育園は作りたくない！

そんな重道会長の想いに賛同し、それぞれの保育施設でオリジナリティあふれる保育運営をする園長たちが、年に一度、広島に集結します。

それがアイグランの「全国園長主任会議」です。

全国の保育施設での、様々な取り組みについて報告を共有し、優秀な事例には表彰も行います。

園を越えて全国の「園長」が交流することは、他社では珍しいと思いますが全国に400以上の保育施設を運営する、アイグランならでは一大イベントです。

ここでも、保育業界の熱さNO.1と言われる、重道会長は各席を回りながら、全国から集まった数百名の職員一人ひとりと日々の感謝をお伝えし、固い握手をします。時に会議時間を大幅にオーバーすることも。

それくらい、会場は熱気に包まれる日でもあります。
こうしたスタッフ同士の交流の場を、アイグランでは積極的に支援しています。

「良い保育園はコミュニケーションの機会が豊富」との考えのもと、懇親会費用の補助を導入して、スタッフ同士が語り合う場づくりを行っています。

こうした会議から、スタッフのモチベーションにもつながる、様々な制度が生まれました。
「退職金制度」の導入も、ここから誕生しています。

保育士として、しっかりとしたキャリアップを実現したいのなら保育施設選びは、とても重要です。

特に今回が、はじめての保育業界であるならば、教育体制とサポートの整った保育施設を、選んでほしいと思っています。

認可保育園、事業内保育園、院内保育園など、全国に400以上の保育施設を運営し、4500名以上の経験豊富な保育士スタッフを有するアイグランには、さまざまな経験とキャリアアップを実現できる環境があります。

また、本人の希望により、他の保育園に異動することも可能ですので、「働き方を変えたい」「新規園での挑戦をしたい」「キャリアアップしたい」といった希望にも応えられます。転職で苦労せずとも、社内にいながら環境やキャリアを変えることができるんです。

今後、ご家庭の事情（パートナーの転勤）などで、引越すことになったとしても
全国に保育施設を運営するアイグランであれば、転職の必要もありません。

アイグランの職員であれば、無料で全国の保育園を利用できますので、子育て中のバックアップ体制も万全です。

全国で通じる保育士としての技術を身に着けて、安心して成長していきませんか。

＜＜保護者との関係も良好です！！その理由は、、、＞＞
アイグランでは、子ども一人一人としっかり向き合い、一人一人に合った援助を行うこと、また保護者との連携を大切にしています。
一生懸命働くお父さんお母さんの一番の応援団になりたい、そんな想いから日々の保育生活で子どもたちを見守っています。
お家での子どもの様子や、悩みを保護者の方から聞くことにより、保育園での様子だけはわからないところまで、子どもたちのことを理解でき、その子に合った対応が生まれてきます。
例えば、「うちの子、ほかの子に比べて全然しゃべらないんですよね・・・」といった悩みや、「うちの子、なかなかスプーンを使わなくて・・・」、「うちの子、家だと全く言うことを聞かなくて・・・保育園ではどうですか？」
といった悩みを抱えている保護者の方は少なくありません。
それらの悩みを踏まえたうえで、保育園での様子や対応をお話することができるので、保護者との信頼関係が生まれ、自然と良好な関係にもなれるんです♪

悩みを聞くことはもちろんですが、保護者と一緒に子どもの成長を喜び合うことができるのも保育士の魅力です♪